気学で人事、事象、方位百般を鑑定する方法のひとつである傾斜法について、これまでの研究成果をまとめる。乾坤編、運勢編、開運編の三部構成。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)富久/純光レオン・ロベール・フーク(Leo Robrt Fouque)。1919年東京に生まれる。幼少時をパリで過ごし、戦後日本に永住。フランス国籍ながら東洋の運命哲学にひかれ、斯界にはめずらしい青い目の運命鑑定家であり、人生コンサルタントとして知られる。日本人以上に日本を愛し、日常生活も和服に4畳半スタイル。祖父は、明治初期に伊藤博文公に招かれて、日本陸軍の軍事顧問をつとめたプロステル・ポルチューネ・フーク氏。また、父のロベール・シャール・フーク氏もやはり日本に住み、東大、学習院などで教鞭をとった法律家。いわば三代つづきの日本びいきである。主な著書には『どうした!?日本人』『日本人と愛の意識構造』(大成出版社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)登録情報出版社 : 東洋書院; 修訂版 (2000/12/1)発売日 : 2000/12/1言語 : 日本語単行本 : 390ページ