スウェーデンの食器メーカー、BodaNova社で1971年にSige Persso-Meli（シグネ ペーション メリン）が発表した、ガラスのティーポットとウォーマーのセット。ガラス、ステンレスそしてコルクという異素材の組み合わせが最高にユニークで高い評価を得ています。コルク部分は丸ではなく楕円で手にしっくり馴染み、北欧らしい人に優しい造りが実感できます。陶芸家のSige Persso-Meliは1960年代にはBoda社のためにガラス製品のデザインを行い、1970年から1995年まではBodaNovaのためにデザインを提供していました。このティーポットのセットは1971年から75年に作られたものです。容量1〜1.2リットル お茶会などに最適です。夏はポット単独でフレッシュハーブなど用いてアイスも楽しめます。もちろん氷を入れても綺麗です。冬はウォーマーを用い固形燃料で優しいホットドリンクにも最適。ゆらゆらする炎を見ていても癒されます。ガラスなのでお茶や素材の色が見え楽しめます。フルーツをカットして淹れるとフレッシュなフレーバーティも作れます。パーティ用にと2つの購入し今も1台を愛用しています。この度その内の1台を出品する事にしました。美品ですがよく見るとステンレスとガラスの間に少し小さな丸いステインがあります。元々アンティークである事、自宅保管などご理解頂ける方向け。お値段交渉ご容赦ください。