1979年~1985年製造当時の価格　10,000円ペン先を裏にしても筆記が可能なユニークなモデル。ニブの表と裏をつかって、太さの違う使い方ができるユニークな万年筆です。筆記は万年筆に限らず、太字、細字と使い分けがけっこう必要ですがそれが可能になります。実用的でスタイリッシュかつ上品な形状です。表はM(細めの中字)この表での筆記は、私が所有してきた万年筆の中でも一番しなり、柔らかな感触です。裏はプラチナ系の硬い感触で一般のEF位でしょうか。■本体材質ステンレス■ペン先素材ステンレス■字幅XF(極細字)/M(中字)■機構カートリッジ、コンバーター両用式■サイズ全長：約132mm (収納時)全長：約139mm (筆記時)胴軸径：約9mmキャップ径：約9mm (クリップ除く)最大径：約12mm (クリップ含む)重さ：約17gペン先は洗浄してあります。市販コンバーターは大きすぎて装着できない場合もありますので、使用中の物を洗浄して送ります。