●発行：1964年、函館市交通局50年誌編纂委員会 編 100ｐ ●内容：（目次） 市長序文/局長序文 函館の起源と紋章 1. 函館の電灯・電力の移り変わり A. 明治時代 1. 函館電灯所/2. 渡島水電株式会社/3. 函館水電株式会社 B. 大正時代 1. 電灯争議の発端/2. 札幌水電、函館水電、戸井電気三社の合併問題/3. 買収交渉 C. 昭和時代 1. 続買収交渉/2. 電灯、電力料金値下げ/3. 軌道内舗装/4. 本社、東京市に移転/5. 軌道内舗装問題の再燃/6. 第2次事業買収交渉/7. 第2次電灯、電力料金値下げ要求/8. 空間電線路占用料賦課問題/9. 市民運動興る/10. 第1回断線の実施/11. 函館商工連合会の休戦斡旋不調/12. 第2次断線決行/13. 札幌逓信局長の調停で休戦/14. 大風火災の突発/15. 函館大火による損害（a. 函館水電株式会社被害の概要/b. 函館水電株式会社復旧の概要）、16. 帝国電力株式会社の発足/17. 大日本電力株式会社 2. 函館における軌道車業の移り変わり A. 明治時代 1. 亀函馬車鉄道株式会社/2. 函館馬車鉄道株式会社/3. 函館水電株式会社 B. 大正時代 1. 電車『湯の川線』開通/2. 電車、函館区内開通/3. 谷地頭線その他の延長/4. 湯の川線に専用特等車とボギー車を運行/5. 新川車庫の失火 C. 昭和時代 1. 運輸部事務所の移り変わり/2. 函館大火と電車の復興/3. 帝国電力株式会社/4. 第1回港まつり/5. 道産車300型/6. 大日本電力株式会社/7. 道南電気軌道株式会社/8. 函館市役所交通局の発足 3. 函館におけるバス事業の移り変わり A. 大正時代 1. 旭自動車株式会社 B. 昭和時代 1. 旭自動車株式会社/2. 高木荘治バス創業/3. 函館乗合自動車合資会社/4. 帝国電力株式会社/5. 大日本電力株式会社と道南電気軌道株式会社 附 旭自動車株式会社略年表 附 市営バス略年表 4. 機構の今昔 1. 各時代を通じて/2. 機構一覧表/3. 行事と施設/ 5. 交通局の現況 1. 電車課/2. 工務課/3. 車両課/4. 自動車課/5. 電車乗務員養成所/6. 局内諸組合（A. 函館市交通局健康保険組合/B. 函館市交通局厚生会/C. 函館交通労働組合）/7. 昭和37年度事業概況/6. 年表 例言 参考資料目録 7. 附録図表 （I. 20年間の電車用電力平均日量推移曲線/II. 20年間の電車運転回数、キロ程、車両曲線/III. 50年間の電車運転走行キロ、車両数曲線/IV. 52年間の乗客人員曲線(年間輸送)/V. 49年間の一日平均乗車人員/VI. 電車、バスの貸切料金(現在)/VII. 乗車料金の移り変わり A (馬鉄時代)/乗車料金の移り変わり B (電車時代)/VIII. バス料金の移り変わり A (市内)/バス料金の移り変わり B (郊外) あとがき 表紙について   ●状態： 裏表紙に折れなどあります（画像参照）。薄ヤケなどの経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜きはありません。