◎小型スマホは横画面が見やすいです◎


◎商品説明◎
ＨＩＰＥＲＭＡＸ Ⅳ ＧＴです。

大手ブランドのＨＫＳ製の車高調です。

フルタップ全長調整式＋減衰力調整式＋キャンバー調整式のモデルになります。

フロントは高価な車高調に多く採用されている、剛性の高い倒立式です。

フルタップ式で尚且つ倒立式の車高調としては、軽量である点も良いと思います。

さすがＨＫＳです。

バネレートはＦ６ｋ、Ｒ４ｋです。

アッパーマウントはフロントはピロ、リアはゴムブッシュタイプです。

総合的に判断して、こちらはサーキット向けの極端にハードな車高調ではなく、適度なスポーティーさと乗り心地の面にも配慮されているタイプの車高調になると思います。

車高調だと基本的にノーマルショックにダウンサスだけの足より、ローダウン時の走りやすさやバランスが良くなりますし、費用の割に車を大きく変化させる事が出来て面白いパーツだと思います。

以上は人それぞれな点もありますのでご参考までにどうぞ。

取り付けに必要なスタビリンクとリアのカップ形状の特殊なスペーサーが欠品している品が非常に多いですが、こちらは画像の通り付属いたします。

◎適合車種◎
８６ ＺＮ６

ＢＲＺ ＺＣ６

前期、後期を問わず装着可能です。

◎ 以前は問題無く使用されていただけで、肝心の現状の点検は多大な手間と時間がかかるのでバラしてされておらず、実際には抜けや固着の
こちらは４本ともオイル漏れが無く減衰抵抗がしっかりとしているのはもちろん、自圧で戻る事をバラして確認済みです。

シート、ブラケットケース、減衰ダイヤル、キャンバー調整部のボルトの固着もありません。

減衰ダイヤルの欠損もありません。

以前は問題無く使用されていても現状だと固着していたり、固着していないだけで固くて回すのが困難だという品も多いようです。

調整部分は合計２８ヵ所もありますが、こちらは出品前に全ての部分の点検作業をし、じゅうぶんスムースに回せる事を確認済みです。

シートに定番の調整時の傷や欠けはありましたが上記の通りです。

ピロは新品時と比べるともちろんそれなりに緩くはなっているものの、実際に手でしつこく動かして確認したところ、品としては一般的な硬さがあり、ガタも感じませんでした。

尚且つ動きに雑さもありませんでした。

その他、上下のブッシュもしっかりとしております。

足周りなので汚れや小傷や主にバネやフロントのケースに部分的な色剥げといった使用感はあります。

ケースは点検のついでに防錆スプレーを吹いておきました。

単品入手の為、使用距離など詳細は分かりかねますので、基本的にジャンク品とさせていただきます。

お決まりですが、新品同様を要求されたり神経質な方はＯＨ後にご使用ください。

画像の物が全てです。

レンチやスパナ等の工具類は各自でご用意ください。

ちなみにＨＫＳの純正レンチは回しにくいので、ホームセンターやカー用品店などで販売されている汎用品をおすすめいたします。

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