左： 白鷹刃物工房 正規品 幸伯 鍛え 興光 錬鉄製 関西型 菜切り 包丁 5寸5分 珍しい地金です全長 301mm刃渡り 160mm身幅 50.1mm厚み手元 3.4mm重さ126g
幸伯さん鍛えの包丁を息子の三代目興光が仕上げた包丁です。
現在の溶鉱による製鉄が出来る前のパドル法によって作られた鉄を地金に白紙2号を割り込んで製作された物です。黒い点々は非金属介在物で錬鉄の特徴です。
とても珍しい地金です。刻印は 興光 が入っています。
白鷹幸伯さんの息子さんにあたる三代目「興光」こと白鷹興光さんは2019年に愛媛県の伝統工芸士になられており刃物以外にも道後温泉飛鳥の湯に使われている「湯魂」を止める釘や寺社の釘や金具製作をされたりとご活躍されています。---------------------
右： 白鷹刃物工房 正規品 関東型 菜切り 包丁 4寸5分 白紙2号 珍しい商品です全長 281mm刃渡り 135mm身幅 49.5mm厚み手元 3.3mm重さ122g
白鷹刃物工房 割り込みの材料は二代目興光 白鷹幸伯さんが作り 息子さんの 白鷹刃物工房 三代目興光さんの包丁です。
手元の角が丸い関東型の菜切り包丁です。
地金は刃物用の極軟鋼で作られています。割り込んである鋼は白紙2号です。
---------------------傷がございます。柄の交換、研磨手入れが必要かと思われます。
「ノークレーム・ノーリターン」を納得された上でのご入札をお願いいたします。