赤坂千手院康道 刃長７４．６cm 返り２．２cm 元幅3.0 cm先幅２．０ cm元重0.69cm 鑑定書付き
種別：刀銘文：無銘 測定値刃長：74.6cm反り：2.2cm元幅：3cm先幅：2cm元重：0.69cm重さは拵え付の刀身重量は786ｇ
登録証：香川県教育員会
説明
時代：室町後期国：美濃造り：本造り帽子：掃掛けて先とがって返る肌：板目流れて刃寄り柾交じる刃文：湾れに互の目交じる
赤坂千手院一派は、大和千手院の流れを汲む一派で、事実上の祖である国長が南北朝期美濃国赤坂に住したことが始まりです。康道の初代は明応頃に活躍しています。
曲がり、刃切れはありません。刃こぼれも見たところ無いです。


（2022年 1月 25日 23時 46分 追加）
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