スノーピークが、現代の焚き火スタイルを確立した名品「焚き火台L」の初期型未使用品の出品になります。 20年以上も作り続ける焚き火台ですが現行型で3台目になります(初期型→前期型→現行型) 初期型とは スノーピークは1996年に、いわゆる初期型として日本で初めて「焚火台（ST-032）」というのもを世に送り出しました。 初期型の特徴は、前期型と同様スポット溶接でフレームとプレートを合わせるやり方でしたが、前期型の丸っこい溶接とは違い溶接部分が目立たない感じです。スポット溶接は、職人技がありロマンを感じます。 そして現行型と比べてステンレス板のマットな仕上がりも初期型の特徴。 現行型は、新しい技術を取り込みピカピカステンレス板に変更されています。 またヘッドクォーターズの刻印がないのも初期型の特徴になります。 初期型は、スノーピークの刻印のみになります。 今回の出品内容 ①焚き火台L本体 ②焚き火台ベースプレートL ③専用収納袋 購入後、直ぐに使う予定が20年以上も使用しないで大事にしていました。 初期型で未使用品は、かなり貴重だと思います。 その事をご理解していただける方の手に渡ると嬉しく思います。